2006-06-18

DarwinPorts.pkg

MacBookをゲットしました。黒いやつ。
もう1月になりますが。。。

忙しくてなかなか触れていないのですが、それでも今まで通りのmount構成でインストールして、
BootCampをたててみたりすることはできました。
これ以上はまだこれからですが。

で、とりあえずportから。DarwinProtsはいつの間にかpkgの入ったdmgになっていて、インストールは至極あっさりです。
どこに入るのかが最初よくわかんなかったので、メモ。

/opt/local/var/dbにdportsディレクトリが入っていました。でも中身はあんまりなさそう。
結局、port list とかで探して、port install するのがいいみたい。

てなわけで、apache2を入れる場合は、
port list apache*
とやってみて、apache2というのが見つかったので、
port install apache2
としました。

これで入っていってる模様。インストールが済んだらphpとsubversionについてもレポートします。
それとそのうちパーティションをいっぱい切ってBootCampを使う方法についてもまとめなきゃ。

2006-01-24

XPlanner+HSQLDBリベンジ

このBlogは放ったらかしてしまっていたせいで
XPlannerを使ってみるで失敗したきりになってたんですが、
実は仕事関係でpostgresを使ってのセットアップは成功してました。
んで、HSQLDBでの再挑戦。

ひとまず、最新版で試してみたら問題なく入ってちょっと拍子抜けしたんやけど、今回は仕事で使っていることもあり再度6.2で挑戦した。
やはりsysadminロールを作成しているところで動かなくなってしまう。今回、ここでctrl+Cしてみて、org.hsqldb.util.DatabaseManagerを使って開いてみたところ、最低限のデータが存在しているようなんでそのまま進むことにした。

で、やはりwarを入れるとどうにも動かない、そのうちtomcatがたたなくなってしまったりして再インストールしたりとかいろいろ苦労したんやけど、
結論から言うとcom.technoetic.xplanner.db.hibernate.HibernateIdentityGenerator.javaがうまく動いていなかった。
この中で使ってるID用テーブルのシーケンス番号項目がNEXTという名前で、こいつが予約語とぶつかっていたらしい。
で、デフォルトコンストラクタでnextと設定しているところをnext_idと書き換え、hibernate.configの接続確認用SQLもselect next from identifierからselect * from identifierに書き換えたらうまいこと動いてる模様。

まあ、後、日本語リソースは訳しすぎてて、story:{0}てところをストーリー:{0}とかしてるせいでリンク用マクロが哀しくなってしまったりとか、そんなこんなも直していかないといけないけど、ひとまず使えそう.

とりあえずしたいのは不便なところをサポートするsoapクライアントを作りたいだけなんで、あまりきっちりする必要もないかなーなんて楽な方に流れたりしつつ
まずは動いたということで幸せに包まれて今日は寝ます。
おやすみなさい。